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2020

紹興文理嵊州ハイテク園区研究院の看板掲示式

3月24日午後、高新園区（三界鎮）で紹興文理学院嵊州省級高新園区研究院の発足式が行われ、製造業クラスター発展シンポジウムが開催された。活動に参加したのは紹興文理学院副校の長寿永明、嵊州市委員会常務委員、副市長の梁瑜、嵊州市副市長の史向俊など。

紹興文理学院嵊州省級ハイテク園区研究院の除幕式で、紹興文理学院科学技術処の奚柏君処長は研究院の建設準備状況と今後の発展ビジョンを紹介した、高新園区（三界鎮）の党委員会書記の裘慶軍氏は挨拶し、研究院プラットフォームの建設と人材導入と育成を積極的に実行すると表明した。

製造業クラスター発展シンポジウムで、紹興文理学院の寿永明氏は、「学校科学技術処と機電学院はハイテク園区企業の知恵を出し合い、虚にこだわらず、実効を求め、地道な仕事で積極的な成果を上げ、研究院を学校、政府、企業の3者協力のプラットフォームのモデルにする」と述べた。

嵊州市委員会常務委員、副市長の梁瑜氏は、研究院が企業の実際の展開課題と結びつけて、ハイテク園区企業の大規模な強化と精鋭化を支援し、業界の優位性を発揮し、科学技術革新を強化し、業界設計、知能製造、モノのインターネット建設などの技術研究開発に有力な支持を提供し、園区企業の発展に影響を与える難題の解決に力を入れることを望んでいる。

嵊州市委員会常務委員、副市長の史向俊氏は地域の優位性を発揮し、嵊州地区の区位が最も良く、組み合わせが最も完備し、サービスが最も優れ、品質が最も高いハイテク園区プラットフォームを構築することを表明した、また、研究院の役割を積極的に発揮し、既存企業の成長を推進し、製造業のデジタル化、ネットワーク化、インテリジェント化のレベルを向上させる。

紹興文理嵊州ハイテクパーク研究院執行院長の張新華教授は製造業クラスターの発展をめぐって発言し、機械製造の自動化、情報化を切り口として、ハイテクパーク製造企業の産業グレードアップと発展をちくじ推進することを提案した。

嵊州省級ハイテク園区企業代表浙江中益機械有限公司の王鵬程総経理は、「私たちの中益機械は紹興文理学院の科学技術力の恩恵を受けている者であり、2018年に紹興文理学院機械と電気工学学院の専門家団は私たちの会社の生産現場に深く入り込み、実地調査研究を行い、「ゼロ距離」技術サービスを展開し、企業のイノベーションのリード、モデルチェンジとグレードアップのために献策し、貴重な「金のアイデア」がたくさん出てきて、緊密型の学校企業の協力は当社がスマート製造を推進する強い後ろ盾です。

嵊州市科学技術局党グループ書記の孫益林氏、嵊州市経信局党委員会委員の任春軍氏、嵊州市ハイテク園区党工業委員会書記、管理委員会主任、鎮党委員会書記の裘慶軍氏はそれぞれ科学技術革新助力製造業の発展をめぐって発言した、中益機械、海迪嘉機械などの企業家代表は製造業の質の高い発展をめぐって発言した。

紹興文理学院嵊州省級ハイテク園区研究院は学校の各種科学研究プラットフォームと人材資源を頼りに、ハイテク園区のハイエンド製造装備、チェーンホイールなどの重要産業を重点的に中心に据え、ハイエンド製造装備の設計と試作、チェーンホイール技術の改善と品質保障などの最先端技術の研究開発、人材育成と成果の転化などのサービスを提供し、ハイテク園区ひいては嵊州の産業のグレードアップ、企業の自主革新能力の向上は技術と人材サポートを提供する。